2020年7月23日木曜日

週間データの集計管理が使い難い




週間データの集計管理が使い難い

現代社会は、月間データだけはスピード感が出ないこと、データ特性が週単位になりやすいことを踏まえて、週間データを取り扱うZaimの発想は素晴らしい。


ところが、週間データを見ると、月の始めと終わりは、頭が切れていたり、尻尾が切れていたり、で週間データとして比較検討できるレベルになり。

何月度第何週で切るから駄目なんだ。

月度を強く意識した利用者オイルだろうが、週間単位で比較したい人には、とても使い難いものになっている。

開発者、企画者が実際に家計簿を分析的に利用しないからだろう。

何処かにスイッチを置いて、完全に週単位でデータを表示するのと、月度に収まらないものはカットする現状の方法とを切り替えられるようにすべきだろう。

2020年7月22日水曜日

オーバーレイ広告でスクロールできない・使えない


広告の表示位置が悪すぎる

無料で利用しているので、広告表示は構わないというか止むを得ないが、位置を考えてほしいね。

最近、オーバーレイ型の広告を出すようになってきたが、位置が悪くて、スクロールが出来なくなる時がある。

ZAIMってこんなに馬鹿だったのか。 残念だね。

そのうち、全画面広告で覆いつくすのかな。

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兎に角。その担当は外してくれ。そいつは、恐らく自分では使っていないのだろう。

広告が収益の柱としても、やり過ぎたら、利用者が全部引いてしまって広告も意味もなくなるのに。悪評が立つだけでも問題のはずだ。もっと注意深くやってほしいね。

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スマホはタッチスクリーンだから問題は邪魔なだけで軽症だけど、パソコンはスクロールボタンの位置に広告が覆いかぶさると処置なし。

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(追記)@2020/08/02

今日。この問題を見てみたら修正してあった。オーバーレイの順位指定の設定を変更したようだ。気付いて速やかに修正したのか、他の理由で結果的に修正が出来たのか。もしかすると使う側の手順で治ったように見えたのかも知れない。兎に角、現在は、結果オーライ。

いずれにしても、テストシナリオを改定して再発防止に取り組んでくれれば有難いね。

マネーフォワードと同じく、ここも改訂履歴を公開していない(管理していない?)から、分かり難いところが色々出てくる。

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2020年7月8日水曜日

ポイント併用払いの家計簿の付け方


Tポイントは今まで貯める一方だったけど、と言って大した金額ではないが、Tポイントで払えると聞いて残高を全部使ってみた。不足分は普通にカードで支払うことができた。ラッキーと言った感じ。

個の支払いを家計簿Zaimに記録する時に どうなるか?

仮に、支払総額3000円。ポイントで1000円払って、残り2000円をカードで支払ったとする。

普通にレシートを読み取ると、

(1)3000円をカードで支払った記録になるか、
(2)2000円をカードで支払った記録になるか。

どちらも間違いだから困る。

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ポイントの扱いは事程左様に難しいようだ。

手作業で、2つの取引を入力するしかない。

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マネーツリーなどでは、ポイントをマネー形態の一つとしてしっかり管理しているから。ポイントの還元や利用の履歴も残る。ポイント払いも普通に記録される。

このZaimでは連携しておけばポイントの残高だけは定期的にチェックしているようだが、履歴は追いかけていない。ポイント払いの記録は残らない。

ポイント、電子マネーの関係がシームレス化するなかでは、今のZaimのポイントの扱いは弱点になってくる。

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ポイントとかマイレージとか、小さな金額もどきの扱いがスムーズに合理的にできなければ、家計簿アプリは生き残れないかもしれない。

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2020年7月6日月曜日

Zaimの設計思想が分かり難い


「Zaim」デザインはスマホオリエンティッドデザインかな。逆に言えば、パソコン(ブラウザ)版は微妙に使い難いところがある。少なくない。

スマホは限定リソースで最初から使い難いもの。それを使えるように改善しているのだろう。それなりに成長していて、パソコン版より使いやすいところもある。

不整合は課題だ。

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マネーフォワードはスマホ版とパソコン版のギャップ解消に動き始めた。是非は結果を観ないと分からないが、チャレンジは歓迎していいだろう。



お金の便利帳: 

https://content.zaim.net/ 
 














一方で、色々改善に取り組んでいるようだ。一つ一つの使い方は分からない。この中にキラーコンテンツがあるかどうかも分からない。

グランドデザインの見直しを諦めて、箱ポン型の機能追加に走っているようにも見える。もしくは、データベース管理と利用管理に棲み分けをしているようにも見える。その場合は、データベースの設計に問題が残っているようだ。

2020年7月4日土曜日

「Zaim 定額サービスチェッカー」がリリースされた




Zaim 定額サービスチェッカー




今回新しく「Zaim 定額サービスチェッカー」がリリースされた。Zaimがますます魅力的になる(筈)。

最近は、毎月定額払いの所謂サブスクリプション契約が流行りになっている。

音楽でもビデオでもタイトルごとの支払いではなく月度定額払いで一定量(中には無制限)のタイトルを利用できる。コンテンツサービスのレンタル版かな。ファッションにも定額払いがある。

定額である必要はあるのかな。通信料金、電力りょゆ金、などライフラインには毎月定期払い。多くhあ従量制だけど。

いずれも家計を圧伏する最大要因。

纏めて面倒見るサービスが必要に思うが、どうなんだろう。



Zaimの練らアイは、最近はやりのサブスクリプション契約に調子子いて次々加入して家計が火の車にならないように予め管理ツールを提供したいと言うものだろう。

家計へのインパクト分析などにもリンクすべきだろうな。



新しい取り組みは基本的に素晴らしいともうが、定額サービスに限定するのは、適用事例がすくなてメリット感が出ない。洗い出しのアルゴリズムも試行錯誤の途中かも知れない。

年払いとかも拾い切れていない。

また、

もっとニーズの大きいのは定期払い。主に公共料金、ライフライン、など様々で、この辺を整理して提示してくれればはるかに利用価値が上がりそうだ。

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2020年7月2日木曜日

カテゴリーの読み替え


カテゴリーの読み替え

プレミアムでないとカテゴリーは編集できなってしまった。途中でスペックを変えるって後出しジャンケンもいいところだ。

しようがないから、読み替えて使うことにしよう。



出費

投資とか貯金とかは「その他」にする。

それ以外は「その他」に分類しないこと。



入金

振替とか移動だけでも数字が上がってしまうが、その時の入金には「立替金返済」を当てておく。内容的には同額が出入りするだけで同じ意味になる。実際のところ、立替金というのは発生しない。




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