2020年11月24日火曜日

クレカと電子マネーで重複記録


多分、バグかと。

イオンの電子マネーWAONを使うと、WAONの利用記録が確認できる。ところが、同じ記録が、イオンのクレカの利用記録としても記載されている。

何時から始まったことか知らないが、どう見ても重複記録になっている。

恐らくクレカ(イオンカード)のサイトには紐づけされている電子マネー(WAON)の記録も表示されているのだろう。それを取り込んで記録しているのではないか。

もしかするとWAONの方は連携が不要だったかもしれない。

確かに

電子マネーWAONには色々な制約があるようで、他のアプリでもスムーズに情報が取れていないものがあるようだ。


2020年11月21日土曜日

ますます馬鹿になったレシートレコーダー:OCR機能

グリーンアイトマト


「レシートレコーダーのOCR機能はスマートOCRと呼んであげたいくらい賢いOCRで、高額読み取りが不鮮明でも類推機能が働いて正しく読み取ってくれる」 と書きたかったけど、以前より馬鹿になってきた。

学習効果が逆に働いて日ごとに馬鹿さ加減が劣悪なものになっている。

陰影から文字数をすいてできるのにそれをやっていない。前回の(誰かの)記録をうのみにして適用しているようで酷いものだ。

例えば、

レシートには「TVトマト 」とあるものが、レシレコで読み取ったら「グリーンアイトマト」になっている。

レシート上に存在しない文字を勝手に生成しているのだ。誰かのレシレコでグリーンアイトマトを読んだ記憶があるんだろう。トマトの前に勝手にグリーンアイをくっつけている。文字数が合致しないから除外すべきものも構わずに。馬鹿と言うより乱暴すぎるロジックだ。

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馬鹿さ加減が日に日に酷くなってきているので困る。読めなかったら読めなかったと分かるように表示しないと困る。読めたような振りをして勝手に文字を入れられると、勘違いしてしまうリスクがある。

小さな親切、大きなお世話。有難迷惑の典型的なものだ。

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改良案:

もしAI機能を使うなら、レシート上は印字数の制限で名前の後ろが切れていることが多い。それをAI的に保管してくれるなら、非常に助かる。

改良を検討するなら、買って読みを減らすだけでなく、補完的な機能を具現して欲しいものだ。

人によっては、レシート其のままに拘る人もいるだろう。そういう意味では、保管を有効にするか、無効にするかの設定ができる方がいい。

ということで、頑張ってください。

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(追記@2021/01/08)

レシートの買って読みが止まらない。青森産を長野産に読み替えたり、勝手な商品名を入れたり、画像解析から近いものを選ぶのでなく、いつか誰かがどこかで読み込んだデータを勝手に当てはめているような。全く関係ない店の名前を入れたり。

気が使いで、後で見ると大変な勘違いをしてしまいそうだ。

読み取りが上手く出来なかったら素直に、スペースにするか、アスタリスクでも振っておいて欲しいところだ。

レシート読み取りチェックに以前よりかえって時間が掛かるようになってしまった。

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2020年11月19日木曜日

上下水道と記載しておいても費目は「未分類」?



上下水道と記載しておいて、なぜか、費目は「未分類」になっている。

全く理由が分からない。

過去にトラブルがあったのだろうか。 

ロジックを組むのは面倒なのか。

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2020年11月15日日曜日

ETCは高速料金と何度教えても未分類に



まあ、こうなるとこの辺のロジックは馬鹿に近いのかもしれない。

レシートの読み取りでは、勝手に読み替えて別の商品にされることもあるが、要するにやりすぎなのに、ETCの処理は全く何もしようとしない。

加減が分からないらしい。

でも、まあ、少なくともETC料金ぐらいは紛れが無いだろうに、よく分からない。

「人気のZaim」でもこの辺は「残念なZaim」の話。

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2020年11月4日水曜日

レシートレコーダーの精度|推定読み込みのリスク



家計簿入力が簡単にできるのでレシートレコード機能を頻繁に使っているが、 変な現象を発見。

と言うか、気になっていたことがますます気になりだしたということ。

レシレコでの読み取りが上手く出来ない時は、過去の学習を踏まえてか、推定ロジックを使っているようだ。

この推定ロジックの精度は案外にかなり低い。

正確にえば、店によって精度が全然違っている。

殆ど無修正で取り込めるレシートもあれば、ほぼ出鱈目になるレシートもある。読み直しを何回やってもうまくいかない。アプリ側の思い込み(決めつけ)があるようだ。

ただの「あんぱん」が勝手に「白あんぱん」に変わっているなんて驚くね。 レシートの何処にも「白」の文字はないのに。

勝手に読み替えられているとなると、結局、全数チェックを余儀なくされること。

ロジックもへたくそなんだろうと思う。

  1. フォント解析(利用している書体)
  2. プリンター摩耗度解析(文字の潰れ特性)

このスタートアップ時の 解析精度が低い。

店舗と用語のデータベースが蓄積されていない。

アスタリスク*のミスリードも多い。8%か10%かで*を使うレシートが多いのに、無視できないで誤読を繰り返している。


2020年10月31日土曜日

クレカの不正利用チェックに有用な「最近の入力」と課題


 

人気のZaimでも優れた機能が「最近の入力」というトップページの情報。

マネーフォワードは馬鹿みたいに日付順にせいぜい5件程度の表示で、クレカ不正利用とか。遅れてアップされた情報を全くキャッチできない役立たず。

Zaimは最近の取り込み情報だから、古い日付の取引も補足できるので、素晴らしい。

ただ件数が8件程度で少なすぎる。動きが無い時は8件でも十分だが、取引が立て込んでくると、少々不足することがある。できれば、常時10件、拡張ボタンでも押せば 20件まで増やせるなら助かる。

改善課題に取り込んでくれないかな。

マネーフォワードは家計簿は素人の人ばかりで、新着情報の意味を理解していない。只の取引日付順なら、家計簿のタブを覗けば済むこと。

その点、人気のZaimは新着の意味を理解できているみたいで、取引日が古くても、今届いた情報なら新着で表示してくれる。さすがだね。


2020年10月30日金曜日

サイトデータ更新に追従できない



店舗名のアップデートが出来ていない。

と書いても分からないだろう。

例えば、

イオンクレジットで買い物するとクレジット利用のWEB掲載の内容は、速報の段階(地域名〇〇)と、確定の段階で、記載内容(イオン〇〇)が異なる。

 

  • マネーフォワードは、最初は〇〇。確定したらイオン〇〇に変更される。
  • Zaimは最初の〇〇の地名のままで、正しく変更されない。

 

*

Zaimの開発担当、評価テスト担当は何も気づいていないのか、気付いていても直そうとしないのか、直そうとしても力量不足で治せないのか。

*

サイトデータの最新状態をチェックしてアップデート売ると言う基本が出来ないのかな?

基本的なことだけに残念というか。お粗末だな。

*

2020年10月16日金曜日

支出カのテゴリーが未分類で済まされてしまう

  

 



 やたら未分類が好きなようだ。

何度教えても未分類にされてしまう。殆ど自明なものでも。何処かが馬鹿なんだろう。

 *

(ガス料金)

東京ガスの支払いが、これはガス料金に決まっているのに、新しく記録されるものは未分類。AIも何もいらないだろう。

(高速料金)

ETC料金も未分類になる。高速料金が普通じゃないの?。 何度教えても未分類。殆ど馬鹿状態。

(通信料金)

NTT東日本の支払いも毎月教えているのに未分類。

*

 カテゴリーの設定が、どうにか思うレベルのものも少なくないのに、こういう不手際まで入り込んでくるから、どういうロジックで組んでいるのかというか、基本的に駄目でしょう。

*

間違えるよりも。、未分類なら無難?。

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2020年10月11日日曜日

同一銀行で複数口座が扱えない!ほぼ致命的欠陥


 

人気のZaimのほぼ致命的欠陥と言えそうなものは、口座管理の不十分さだが、投資とか資産運用とかの利用者には全く不適当なアプリとしか言えないが、家計簿を管理する人にはそれほど問題ではなかった。と今までは思っていたが、家計簿でも問題になる事例が見つかった。

共稼ぎ家族でもいいし、子供の小遣い用の口座でもいいが、同じ銀行に管理する口座が複数あった場合にZaimの弱点が露呈する。

送金コストなど考えると、同じ銀行、同じ視点い、家族用の口座を複数開設するのは、常識的。夫婦間で中を見られたくない場合は共通口座を作って、そこはどちらからでも見れるようにするのは、ほぼ常識のレベル。母親が子供口座を把握しているのも当然だろう。

それをZaimを使って一括管理したいというのは自然なこと。

ところが、実際にそれぞれ口座連携しようとすると、既に連携済みですとかのメッセージが出てきてしまう。

構わず、追加で連携させると、連携リストに同じ銀行名が並ぶ。どれが、自分のもので、どれが家族のものか、全く分からない。

セキュリティの関係で再連携を要求されることが、増えてきている昨今では、識別できないことは、非常に煩雑。一旦、家族分全員の連携を解除し、改めて、家族分の連携を設定する必要が出てくる。

数回、同じことをやらされたら、誰だって、こんなアプリは使っていられないとなるだろう。

連携設定時に、メモを入れられるとか、管理名を付けられるとか、ミニマムのことをやれがいいのだが、このZaimの開発スタッフですらもう何年も気付かなかったなどは考えにくい。

人気のZaimもまた改善プロセスは適切に回ってい無さそうだ。 

こういう些細なことで、残念なZaimは利用者を失っているかも知れない。

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別のアプリ:マネーフォワードの連携は、連携管理と口座管理が一体になっているので、上記のようなバカなことにはなり得ない。

この問題は小さそうに見えるかも知れないが、過去履歴を巻き込んでトラブルになるので、口座がクロスしてしまった場合は大ごとになる。修正作業も半端じゃない。二度とZaimを使う気にならないだろう。

マネーフォワードに利用者が移る理由は少なくなさそうだ。経営者も開発スタッフもいまだ気付いていないなどありえない。ガバナンス上の欠陥も抱えているのかもしれない。

口座別の履歴管理。

スマホならできるのに、パソコンではできない。週末の家計簿仕事はパソコンでしっかりやりたいのに、出来ないんだから困ったものだ。

上記の問題で履歴に瑕疵が出来た場合の修正はパソコンで素早くと思ってもできない。

何を考えているんだろうね。残念ながら、マネーフォーワードは問題なく出来る。


2020年10月10日土曜日

デビットカード利用記録


 

最近はやりのデビットカードを利用してみた。

クレジットは1か月遅れの決済だが、デビットカードは即時引き落として、口座残高の管理の手間が無くていい。

ポイント還元もあるから現金払いよりお得。

で?

利用記録を人気のZaimで見てみたら、履歴(記録)には日付と金額とデビットカードと記載がある。OKかな?。

OKな訳有りません。

これじゃ、デビットカードで買い物しましただけの記録。

どこの店で何を買ったか、何も分からない。記憶があれば、適当にメモ欄にでも記録するが、時間が経っていたり、あちこちで使っていたりしたら、収拾がつかない。

人気のZaoimでも、不出来なことがたまにはあるんだろう。

以前からず~っとこんな駄目履歴で済ましていたのか、何かの修復時にバグが入り込んだのか?。

いずれにしてもリリースプロセス、テスト、検証、等の何処かに欠陥がありそうだ。

 

*

 

試しに、別のアプリで 同じ記録を見てみたら、正常。使用した店舗名も付記されている。この辺もマネーフォワードに利用者が移る理由なんだろう。

 

*

2020年8月26日水曜日

Zaimプレミアム版の魅力


使えば使うほどZaimの魅力を確認できる。人気ナンバーワンの理由も分かる。

 

プレミアム機能はさらに魅力的として広告が出てくるが、実はその辺が難しい。月額400円のは僅かなものだけど、もしそれを払うようになったら不満が出てきそうだ。


どうしてもマネーフォワード(以下MF)との比較になるが、資産管理機能、口座管理機能はMFのそれとは比較にならない。無料版のMFでも相当ハイレベルで使い勝手がいいから、このZaimでは難しいだろう。


基本設計の何処かに無理がある。家計簿管理はZaimが圧倒的にいいが、口座管理は脆弱な印象。プレミアム版は使ったことはないが、基本設計が同じなら多くは期待できない。

 

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人気のZaimだけど以前は無料版で提供していたものが いつの間にかプレミアム版の機能に組み込まれているものがある。こういう姿勢は不健全だね。後出しじゃんけんで利用者に対する詐欺的行為に見える。

資産管理の一日の長があるMFはもっと問題でプレミアム機能から勝手に機能をドロップさせている。明らかに契約違反状態だ。だから誰も長く続けることはしない。

例外は先日のリニューアル失敗で分かったが株とかファンドとか外貨とで毎日資産残高を気にしている連中で、彼らからは相応の支持を受けているようだ。勿論家計簿をつけるような輩ではない。そういう意味でもMF(特にブラウザ版)は歪んだまま維持せざるを得なくなっているようだ。


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分析機能:

  • 残高グラフ:どんなものか知らないが、口座別あるいは全体の残高のトレンドをグラフ表示させるものなら、こういうものは無料版でも普通に提供していい筈だ。 
  • ローン見直し:ローンを組んでいないと関係ないし。わざわざZaim上で検討するものでもない。重大な判断事項だから各金融機関でも専用の手引きがる。
  • 保険見直し:これも簡単でない。特別なノウハウがZaimにあるとも思えない。そもそも保険は何も分からず入っているとも思えないから利用機会は殆どないだろう。この手はプレミアムと言うよりフリーオプション。参考データの提示で十分だろう。
  • 医療費控除:申告時に控除申請できるものが整理されて提供されるのかな。①確定申告の医療費控除のフォーマットで出力してくれるのか?。②そもそも入力段階で控除対象であることをしっかり設定しておかないと駄目なはずだ。カテゴリー設定の問題(例えば、関連記録をリストして一括設定できるとか)にあるかも。
  1. ここで推定できることはあまり有用性がないということ。

金融連携:

  • 優先、手動、継続など更新が全て自動更新になるように見える。でも、実際はMF同様に本人確認のための追加認証は発生するだろう。 
  • 更新頻度の記載がないの気になる。問題のMFは追加認証に失敗すると勝手に連携を止めてしまう一種のバグを抱えているが、人気のZaimではどのような扱いになるか見えない。
  1. 連携~更新は必要な都度の更新で十分だし、管理上と言うのであれば、月1回意識して更新しても十分だろうと思う。但し、資金運用で毎日記録を残しながら管理したい場合は自動連係は必須。人気のZaimの資産管理機能のレベルとのバランスになりそうだ。

データの保存期間:

  • 手入力、レシート入力、金融機関連携入力とも無制限。
  • 無制限と言うのは有難いが問題のMFでもプレミアム版は無制限だったかな、それで過去データが使えるかと言うと、実際は使えない。只の馬鹿アプリと分かる。過去データの再利用のためには、検索が出来なければ意味がない。また口座別やカテゴリー別に、年月日(期間指定可能)を指定しての再表示も必要。人気のZaimでも現状を見る限りでは難しそうだ。
  • 過去データの一括編集。例えばカテゴリーの組み換えなども出来ないと、返って機能の不十分さが目立ち困ることになる。
  • 無制限の価値はパソコンに取り込んで自分で分析できるという意味で有用だが、それなら最初からパソコンに移して管理することになる。
  1. 無制限にすることで同時に提供するユーティリティの理解が出来ていないので有用性は低い。

データの入出力:

  • ダウンロード・アップロード の話だが、もしかすると何か法的な問題が隠れているかも知れない。このような設定のアプリが多いが、本来顧客のデータを顧客がダウンロードできないことは不自然だからだ。
  1. ダウンロードしても自分で表示環境や分析環境を持たない限りあまり意味はない。
  2. どうしても必要なら画面をそのままコピーすればいいだろう。

 スマホ向け:

  • 残念ながら殆ど意味不明。スマホはもっぱら入力と参照に使うから管理機能はあまり関係がない。

以上総合的に考えると、人気のZaimのどちらかと言えば弱点に当たる資産管理、口座管理の充実が殆ど入っていないのでプレミアム版の価値は低い。姑息な機能制限を考えるより、本気で資産管理を考えるべきだろう。但し、基本設計の見直しもうっかりやるとMFみたいな大失態を見せる羽目になるので要注意。、

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プレミアム版を再検討してみたが、やはり時期尚早だ。

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2020年8月7日金曜日

連携設定メニューの座りが悪い




連携設定ってタイトルと内容に違和感がある。

連携する金融機関サイトの登録:これなら、設定。追加設定。追加登録。単に追加または登録でも良さそう。パスワード変更もあるから、更新も加えてよさそうだ。

一旦登録・更新したら、日常的なオペレーションには入ってこない。

しかし、

実際は、金融機関サイトから追加情報を求めてくることが、特に最近は、結構多い。日常的なオペレーションに入ってくる。パスワード変更などで連携がうまく出来ていない時も手当てが必要。

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トップページに金融機関の一覧が出るが、ここに連携が不調なものがどれか分かるように、何かマークがあると使いやすいだろう。資産によって確認を急ぐものと急がなくていいものがある。

クリックして、資産残高だけを表示しないで、連携ステータスの表示、不調ならその対応へのリンク。

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まあ、どうやっても面倒だけど、利用時の作業の流れと整合する構成にしてほしいね。

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au連携エラーの無限ループ?




連携設定:au連携でエラー。やり直してもここに来る。無限ループ。

リセットして最初からやるのは面倒。

金融サイトはセキュリティレベルを色々変えてくるから、アプリ側もメンテナンスコストが半端じゃないだろうね。

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特にau(KDDI)はシステム変更が頻繁で、利用者事態が混乱させられている。落ち着くことが無い。安心が無い。


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2020年8月6日木曜日

家計簿データのダウンロード



家計簿データのダウンロード


有料版はダウンロード出来て当たり前。

無料版は、自分で入力したデータはダウンロードできるが、連携で自動収集したデータはできない。少し不自由だ。

画面から直接選択してコピペするしかない。

*

もしくは、自動収集したデータを改めて手書き入力するか。相当の暇人なら。

*

2020年7月23日木曜日

週間データの集計管理が使い難い




週間データの集計管理が使い難い

現代社会は、月間データだけはスピード感が出ないこと、データ特性が週単位になりやすいことを踏まえて、週間データを取り扱うZaimの発想は素晴らしい。


ところが、週間データを見ると、月の始めと終わりは、頭が切れていたり、尻尾が切れていたり、で週間データとして比較検討できるレベルになり。

何月度第何週で切るから駄目なんだ。

月度を強く意識した利用者オイルだろうが、週間単位で比較したい人には、とても使い難いものになっている。

開発者、企画者が実際に家計簿を分析的に利用しないからだろう。

何処かにスイッチを置いて、完全に週単位でデータを表示するのと、月度に収まらないものはカットする現状の方法とを切り替えられるようにすべきだろう。

2020年7月22日水曜日

オーバーレイ広告でスクロールできない・使えない


広告の表示位置が悪すぎる

無料で利用しているので、広告表示は構わないというか止むを得ないが、位置を考えてほしいね。

最近、オーバーレイ型の広告を出すようになってきたが、位置が悪くて、スクロールが出来なくなる時がある。

ZAIMってこんなに馬鹿だったのか。 残念だね。

そのうち、全画面広告で覆いつくすのかな。

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兎に角。その担当は外してくれ。そいつは、恐らく自分では使っていないのだろう。

広告が収益の柱としても、やり過ぎたら、利用者が全部引いてしまって広告も意味もなくなるのに。悪評が立つだけでも問題のはずだ。もっと注意深くやってほしいね。

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スマホはタッチスクリーンだから問題は邪魔なだけで軽症だけど、パソコンはスクロールボタンの位置に広告が覆いかぶさると処置なし。

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(追記)@2020/08/02

今日。この問題を見てみたら修正してあった。オーバーレイの順位指定の設定を変更したようだ。気付いて速やかに修正したのか、他の理由で結果的に修正が出来たのか。もしかすると使う側の手順で治ったように見えたのかも知れない。兎に角、現在は、結果オーライ。

いずれにしても、テストシナリオを改定して再発防止に取り組んでくれれば有難いね。

マネーフォワードと同じく、ここも改訂履歴を公開していない(管理していない?)から、分かり難いところが色々出てくる。

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2020年7月8日水曜日

ポイント併用払いの家計簿の付け方


Tポイントは今まで貯める一方だったけど、と言って大した金額ではないが、Tポイントで払えると聞いて残高を全部使ってみた。不足分は普通にカードで支払うことができた。ラッキーと言った感じ。

個の支払いを家計簿Zaimに記録する時に どうなるか?

仮に、支払総額3000円。ポイントで1000円払って、残り2000円をカードで支払ったとする。

普通にレシートを読み取ると、

(1)3000円をカードで支払った記録になるか、
(2)2000円をカードで支払った記録になるか。

どちらも間違いだから困る。

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ポイントの扱いは事程左様に難しいようだ。

手作業で、2つの取引を入力するしかない。

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マネーツリーなどでは、ポイントをマネー形態の一つとしてしっかり管理しているから。ポイントの還元や利用の履歴も残る。ポイント払いも普通に記録される。

このZaimでは連携しておけばポイントの残高だけは定期的にチェックしているようだが、履歴は追いかけていない。ポイント払いの記録は残らない。

ポイント、電子マネーの関係がシームレス化するなかでは、今のZaimのポイントの扱いは弱点になってくる。

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ポイントとかマイレージとか、小さな金額もどきの扱いがスムーズに合理的にできなければ、家計簿アプリは生き残れないかもしれない。

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2020年7月6日月曜日

Zaimの設計思想が分かり難い


「Zaim」デザインはスマホオリエンティッドデザインかな。逆に言えば、パソコン(ブラウザ)版は微妙に使い難いところがある。少なくない。

スマホは限定リソースで最初から使い難いもの。それを使えるように改善しているのだろう。それなりに成長していて、パソコン版より使いやすいところもある。

不整合は課題だ。

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マネーフォワードはスマホ版とパソコン版のギャップ解消に動き始めた。是非は結果を観ないと分からないが、チャレンジは歓迎していいだろう。



お金の便利帳: 

https://content.zaim.net/ 
 














一方で、色々改善に取り組んでいるようだ。一つ一つの使い方は分からない。この中にキラーコンテンツがあるかどうかも分からない。

グランドデザインの見直しを諦めて、箱ポン型の機能追加に走っているようにも見える。もしくは、データベース管理と利用管理に棲み分けをしているようにも見える。その場合は、データベースの設計に問題が残っているようだ。

2020年7月4日土曜日

「Zaim 定額サービスチェッカー」がリリースされた




Zaim 定額サービスチェッカー




今回新しく「Zaim 定額サービスチェッカー」がリリースされた。Zaimがますます魅力的になる(筈)。

最近は、毎月定額払いの所謂サブスクリプション契約が流行りになっている。

音楽でもビデオでもタイトルごとの支払いではなく月度定額払いで一定量(中には無制限)のタイトルを利用できる。コンテンツサービスのレンタル版かな。ファッションにも定額払いがある。

定額である必要はあるのかな。通信料金、電力りょゆ金、などライフラインには毎月定期払い。多くhあ従量制だけど。

いずれも家計を圧伏する最大要因。

纏めて面倒見るサービスが必要に思うが、どうなんだろう。



Zaimの練らアイは、最近はやりのサブスクリプション契約に調子子いて次々加入して家計が火の車にならないように予め管理ツールを提供したいと言うものだろう。

家計へのインパクト分析などにもリンクすべきだろうな。



新しい取り組みは基本的に素晴らしいともうが、定額サービスに限定するのは、適用事例がすくなてメリット感が出ない。洗い出しのアルゴリズムも試行錯誤の途中かも知れない。

年払いとかも拾い切れていない。

また、

もっとニーズの大きいのは定期払い。主に公共料金、ライフライン、など様々で、この辺を整理して提示してくれればはるかに利用価値が上がりそうだ。

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2020年7月2日木曜日

カテゴリーの読み替え


カテゴリーの読み替え

プレミアムでないとカテゴリーは編集できなってしまった。途中でスペックを変えるって後出しジャンケンもいいところだ。

しようがないから、読み替えて使うことにしよう。



出費

投資とか貯金とかは「その他」にする。

それ以外は「その他」に分類しないこと。



入金

振替とか移動だけでも数字が上がってしまうが、その時の入金には「立替金返済」を当てておく。内容的には同額が出入りするだけで同じ意味になる。実際のところ、立替金というのは発生しない。




2020年6月26日金曜日

パン粉の費目分類


家計簿の費目分類

パン粉



生協の分類では調味料とか。こういう粉物は調味料らしい。

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パンと言う言葉に寄せられて、穀物類と言う言葉に寄せられて、主食周りの分類かと思ったが、さてさて、調味料とは不思議な感じ。

食べ物の外側に付けるものだから、調味料で一括りなのか。

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カテゴリーの追加はプレミアム機能


カテゴリーの追加はプレミアム機能


即ち、有料と言うことか。不便だね。いい加減なカテゴリー設定のままリリースして、正しくしたいならお金頂戴ってやっているの。見下げた根性だ。

生協のカテゴリーくらいカバーして、固有のニーズに対してはプレミアムは納得できるだろうが、基本形を押さえていないでいきなり手を出すって恥ずかしいね。

/

取り敢えずは、普段使わないカテゴリーを割り当てて読み替えで済ますことにしよう。



変だな。以前はカテゴリーは自分で設定できたのに。スペックを変えてしまった。安心できないサイトだな。

2020年6月20日土曜日

ポイント払いの家計簿の記載方法




レシートを読ませて簡単に家計簿が作れるのがZaimのいいところ。

先日、ポイントを使って代金の支払いをしたら、レシートにいは請求額が0円と記載されていた。まあ、普通のことだ。

このレシートをZaimで読み込むと、費用0円で履歴に記録されていて、まあ、普通のことかと。

しかし、ちょっと待ってください。

家計簿はそうはいかない。

どういうものを買ったか押さえて、分析に生かされなければ意味がない。

ポイントで買ったとしても費用はかかっている。

  • 商品Aの代金xxxx円。
  • ポイント利用xxxx円。
  • 支払い0円
では困る。 商品Aを購入した記録が、数字の上では消えてしまう。少し工夫するしかない。

単純に、決済手段をポイントにすればよい。

形式1
  • 商品Aの代金xxxx円。
  • 決済手段(口座):ポイント。

ポイントの残高管理が出来ていない場合、あるいは、ポイント口座の扱いが面倒な場合、更に言えば、ポイント自体の資産評価に問題を感じる場合は、ポイントの現金化という収入の手順を踏んで記帳しても良い。

ポイント還元は収入ではあるが、期限切れやルール変更が多く、通常の資産として扱うのは確かに問題かもしれない。

ポイント資産は利用時に初めて資産価値を持つと言う手順にする。

形式2
  • 商品Aの代金xxxx円。
  • ポイント収入:xxxx円。
  • ポイントによる支払い:xxxx円。
 /

手書きで管理している場合は形式2の方が使いやすい。

連携で自動帳票の場合は形式1の方が使いやすい。ポイント利用を削除して、決済手段をポイントにするだけで簡単。連携自動は手抜きが基本。



修正:

1つの取引記録の中でポイント実現を記載しても、履歴情報としてはポイント収入が表に出てこないので実態との整合性が取れない。ポイントの現金化による収入を外から分かるようにするには、「ポイント実現」または「ポイント現金化」を収入記録として別に記載した方が良い。

実際に現金になる訳ではないので「ポイント実現」の方が擁護的には適切かと。

兎に角、商品購入記録の中にポイント実現を含めて記載しないこと。

2020年5月11日月曜日

クレカ不正使用チェックができるZaim


使えそうでなかなか思うように使えない家計簿アプリでZaimもその例外ではないが、最近分かったグッドポイントが1つあるので記事にしておきますね。

クレジットカードの不正利用を監視するには、基本的には毎日のカード利用状況をチェックすることになる。

問題1:

ポイント欲しさ、特典目当てに、会費無料のカードをいくつも作ってしまってそのままの人は多いと思う。

それらを毎日チェックなどはとてもできない。

問題2:

クレカの利用記録は使用して数日でサイトに反映されるわけではない。物によっては1月程度かかるものもある。

何日も日付をさかのぼってのチェックも面倒。

問題3:

カード不正る用の手口の1つは、少額の定期払い。気付きにくい名称で少額が落とされていたら、見過ごすことが多い。何かの会費ぐらいに思うものだ。

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家計簿アプリの中には新着レコードにフラグを立ててチェックしやすくしているところもあるが、多くは所定の決済日付のところにレコードを張り付けるだけだ。少額定期払いが遅いタイミングで記録されたら先ず発見できない。

マネーフォワードの新着情報はトップページに表示されるが、決済日付の順にアップしているので、古い日付の新着記録が表示されることはない。

ところが、Zaimの方は、どうやら、入力された日付の新しいものがトップページに表示される。古い日付でも昨日確認されたものならトップページに来るので、見落とすリスクはかなり減ることになる。

1日当たりのレコード数の多い人は少なくとも毎日チェック。できたら朝昼夕の3回?。

普通の人なら、ミニマム週1回はチェックかな。



このグッドポイントはパソコン版(ブラウザ版)の特長みたい。スマホ版では同じような表示をさせることができない。使い方が分からないだけかもしれないが。

ZAIM:〇
新しく取り込んだデータ の順に新着表示。古い日付の決済情報でもウエブにアップされたのが最近なら表示してくれる。見落としがないので素晴らしい。

MONEYFOWARD:×
決済日の新しい順に表示されるので、ウエブにアップされるまで時間がかかるものは決して新着記録として表示されることはない。未確認のまま埋め込まれてしまうので不正利用(少額を定期的に落としていく手口のもの)は何年もだまし取られるリスクあり。



2020年5月10日日曜日

【まもなく終了!】有料プラン特別価格のご案内【ご登録から48時間限定!】




【まもなく終了!】有料プラン特別価格のご案内【ご登録から48時間限定!】

このようなタイトルのメールが届く。有料会員が年額20%値引き。

家計簿アプリの評価が48時間で出来ると考えているZaimのスタッフの頭はどうなっているんだろう。

最低でも月度の締めが適切に行われるかどうかはチェックしたいだろう。

クレジットの利用記録などは、48時間で届かないこともある。

このキャンペーンぽい案内は目暗判を押せと言っているようなもの。

ミニマム1回以上の月末処理を経験しないと判断できない。

セッティングにかかる時間も1日かけるなら別だが、少しずつだと数日はかかる。

プレミアム機能のトライアルはミニマム40日必要。

トライアルをやった人にトライアル中に申し込んだら20%引きなら理解できる。



48時間のキャンペーンと言うのは間違いでは?。もしくは自信がないのか?。

2020年5月5日火曜日

アカウントアグリゲーション ヨドバシ




アカウントアグリゲーション ヨドバシ

 

これ何?

 

何かあったのかな?


追記@2020/10/10

確かに、人気のZaimもヨドバシとの連携が上手く行っていないね。以前はスムーズだったと記憶しているが、最近は駄目だね。

 

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2020年5月2日土曜日

やはりZaimはオフライン・レシレコ御用達

ネットでZaimを使っている人の記事を見ると面白いことにやはり連携を排除している人が少なくない。

連携や口座管理の拙さは受け入れられるレベルではない。

一方で、

レシートの明細迄管理できる素晴らしさは手放せない。

結果的にオフライン(非連携)利用になると言うものだ。



最近、LINE家計簿と言うものもあるらしい。

どの程度の実力か。マネーツリー以下と言う話もある。

https://planner.line.me/

少し調べたら自室スマホ専用らしい。正直に言って家計簿を舐めてるね。だからLINEそのものが子供向けに見られてしまう。 

結局、レシレコ。結局、オフライン。



家事消耗品や雑貨

衛生品

日用品

衣類

この類は、内容詳細をチェックしてバランスを考えるものでもない。

*

基本は食生活だろう。

だからZaimでカバーするのは食事、食料品、食材などで十分。

食関係のレシートは出来るだけ読み込ませて、バランスをチェ㏍する。100%にこだわる必要はない。60%カバーできていれば十分。

その他のレシートは、読み込ませる必要はない。

自動連係で収集できる情報で十分だろう。



食関係の支出の決済口座はオフラインで記録。



少し欲を出すなら、

経費扱い・控除対象のメモを入れるのは考えられるが、食分析とは関係ない。全く別枠だな。最初から確定申告用のシートに集計表にすれば済むことだ。Zaimの守備範囲にできる訳がない。



レシートもサンプリングで十分。網羅性は不要。



マネーフォワードは家計簿には使えないし。

でも、資産の移動変動は把握できる。

が、登録できる資産は10個。クレカを10枚持っていたらそれで命が尽きる。

連携口座だけのZaimアカウント

連携だけのアカウントを用意するとか考えてみたが、

結局は、口座管理の不適切さに困ることになるだろうから止めにする。

無料版の場合は、連携で入力したデータはダウンロードできないという制約も掛かっているから、そちらも問題だろう。

メリットなし。

*

設定した口座アカウントのIDすら確認できないのだから困ったものだ。

サイト連携で使用するIDっとパスワードはどこかに保管されているが、その内容を確認できない。最低でしょ。

数年間、このまま放置する開発者ってどういう神経なんだろう。

リーダーが女性でとても期待していたのに、残念。

*

削除しよう。

また2年後にチェックしてみるか。

*

2020年5月1日金曜日

Zaimが使い難い理由の一つで忘れていけないこと。

パソコンで履歴ページを見る時に、

引落口座名が、クレカ名、電子マネー名とかが表示されないで見にアイコンで済ましていること。ミニアイコンにカーソルを合わせると、口座名はポップアップ表示されるが、俯瞰性がなくて使い難い。

こんなお遊びみたいなUIにしないで普通に口座名、資産名を記載すればいい。

ミニアイコンのデザイン変更、色変更など出来るが、そんなことは如何でもいいことだ。極めて詰まらないことに注力するセンスが酷すぎる。

2020年4月30日木曜日

手入力専用アカウント作成

買物をしてレシート記録時に引き落とし口座を選ぶのだが、

この引き落とし口座は利用総額がマイナスで累積され表示される。

残高管理を手入力でやるのは本末転倒。

年1回、ゼロリセットすればよい。普通なら大晦日か元旦のあたり。厳密である必要はない。記録は取らない。今年の累積量を眺めるだけのことに過ぎない。

/

連携していないので、

月度が終わったら

ダウンロードして

エクセルかスプレッドシートに張り付ける。



連携専用のアカウントはぐちゃぐちゃしてきそうだから止めよう。

もし作るなら、ネットコマースとポイントと。

リスク領域は止めよう。

2020年4月29日水曜日

口座別履歴

口座別履歴

スマホ版なら閲覧できるが、パソコン版では閲覧できない。どうしてこんなバカなスペックにするのか理解不能。顧客本位、利用者本位の考え方ではなさそうだ。

撤退シナリオ




口座管理を伴わない家計簿など存在しないのに、基本的な口座管理が拙いと家計簿として成立しにくい。

いろいろ工夫してと思ったが無理だね。



連携と手入力は切り離す。

アカウント毎、全て切り離すべきだろう。


最も重要なことは、

食材管理。消耗品管理。この明細管理は、現時点でZaimのもっとも優れたところ。

この専用のアカウントを用意する。

レシート管理アカウント。

前の検討と同じだが、2カ月経過したらダウンロードする。

ここでは、割合(バランス)とか傾向がつかめればいいので、 前データを網羅する必要はない。

クレカ、電子マネー、現金などレシート、領収書、請求書、などペーパーがあるものは手当たり次第に入力させていいだろう。

/

次に大事なのはインフラコスト。ライフラインコスト。光熱費。通信費。

これは手入力は避けたいが、自動入力は金額だけで、使用量などは出てこない。その意味でが纏め決済は利用しない方が良さそうだ。

手入力は可能な範囲(手間のかからない範囲)で 構わない。

手入力で、抜け漏れは構わない。気にしないこと。

/


連携用アカウント


口座管理が下手なので、電子マネーだと勝手に複数の口座(既に利用を止めた過去分の口座まで)が作られてしまう。削除もできない。

Zaimの口座管理は処置なし!

Zaimの口座管理は処置なし!

連携と手入力に分けて運用。

連携で現在利用中の電子マネーを登録したら、一気に口座が複数できてしまった。電子マネーの管理番号はスマホの機種交換などで更新される。使わなくなった管理番号も存在するのだが、Zaimはそれも拾って口座を設定してしまう。既存のものと重複しているし、例によってこれも消せない。ゴミの口座がまた増えてしまった。

マネーフォワードの出来も酷いが、ザイムも劣らず酷い出来だ。

作戦の見直しは必須。

仕切り線を相当戻さな帰ればならない感じ。



設計と言うかデザインの素性が悪すぎる。数年経過しても改善できていないのはグランドデザインの見直しもしないで進めてしまったのだろう。

深入りは危険。



全く始末が悪いな。



2020年4月28日火曜日

連携口座と手入力口座を分けて使う


ZAIMの最大の弱点は口座管理。

  • 完全分離利用

色々試行錯誤して落ち着いたのは、分離利用。手入力口座と連携入力口座を完全に分離して使う方法。





連携口座と手入力口座を分けるって当たり前に見えて、Zaimでは当たり前ではない。

口座ごとのレコード管理が良く分からないから、データを削除されてしまう懸念がある。

連携口座は口座名の頭に何か記号でもつけておくか。例えば、#など。

手入力口座、これは基本的にレシートを読み取らせた明細情報になるが、◆◇など。



ザイムの問題は口座の履歴がスマホが話ならできるがパソコン側ではできない。スマホでも最近の少しのデータならいいが、年間を見るには無理でしょう。

結局、すぐに吐き出す前提で利用するしかない。



2020年4月27日月曜日

やはりZaimは使い難い!口座管理が致命的?

https://www.google.com/search?q=%E8%A9%A6%E8%A1%8C%E9%8C%AF%E8%AA%A4&sxsrf=ALeKk007-0JQnZBWaDbqC0vth0QA2gpJdQ:1587960880903&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwj7q-Sh34fpAhWGF6YKHfj7Cg0Q_AUoAnoECA4QBA&biw=1268&bih=885
 試行錯誤


やはりZaimは使い難い。

レシレコ(レシート読み取り記録)

今は、レシレコをメインに使っている。秀逸と言うレベルには至っていないが、工夫と我慢と根気で使い続けられるレベル。

金融サイト連携

金融サイト連携によるデータ収集は今一安定感がない。自動で取りに行ってくれるものと自分でトリガーを掛けないと駄目なものとあるのも嫌らしい。

口座管理

口座管理では、工夫しないと、手入力データと連携データとで、ごちゃごちゃになりそう。

口座管理が下手と言うことは、全体のデザイン=機能設計が拙いと言うこと。使い難いのだ。

最近テスト利用を始めたマネーツリーと比べても(あの癖のあるマネーツリーと比較しても) ザイムの出来は悪い。



【試行錯誤】

ザイムで外せないのはレシート明細レベルの管理。これは、他の家計簿アプリでは何処もできていない。勿論、レシレコメインのアプリは余裕でクリアするだろうが、メジャー系ではザイムのみの機能。マネーフォワードもマネーツリーも全く歯が立たない分野。

レシレコの記録(履歴)は手入力の亜流。将来、デジタルレシートが出てきたら事情は変わってくるだろうが、今は手作業が伴う。

レシレコの決済(支払い)は、例えばnanacoとすると、ザイムの中にnanacoという口座を用意することになる。このnanacoは連携を設定すると、自動的に決済情報が記録される。1つの取引で記録が2つ出てくる。この時にはいくつも注意事項がある。手入力用に作った口座を後で連携させることはできない。連携させた口座の連携を解除した時に、データは全削除されるかもしれない。明確な取り扱いスペックが提示されていない。下手するとレシレコで入力したデータまで削除されかねない。

口座管理のスペックも提供されていないし、口座管理用の画面もしっかりしたものが提供されていない。口座価値のいくつかの要素があちこちにばらばらに用意されているだけだ。

咥えて、スマホ版とパソコン版では作りが相当異なっている。



数年前にZaimをチェックした時に将来最も期待できる有望な家計簿アプリとの印象をもったが、その時の問題は現在も殆どクリアされないでそのまま残っている印象。もしかすると、一部は改悪になっているかも知れない。費目別集計表は依然は作成できたと思っていたが。食生活の検証にも利用出来た覚えがある。

この会社のトップは確か女性だったと思うけど、もうひと頑張りを期待したい。



レシート記録口座と決済記録口座に分ける。

残念ながらレシートと決済と連携して初めて連携の価値があるのに、それを適切な形でやらないのだから、安全運用のためには分けるしかない。馬鹿Zaimは最大の武器を最大の問題点に変えてしまった。口座管理の内容をスペック(詳細説明)に落とさないし、スペックと言うことはコミットすることだがそれもやらないのは、何かの操作ミスでデータ全損になりかねないから、セパレートするしかない。

お店でレシートを貰う時に、電子マネー利用記録と購入品内容の記載されたレシートと2枚もらうことがあるが、それと同じ考え方にする。デジタル化の進んだお店では当然1枚に両方記録されている。



めんどくせ~っ!(面倒臭い!)



連携サイトデータはダウンロードもできないらしいから、口座を分けるのは合理的かも知れない。




2020年4月7日火曜日

カテゴリー別(費目別)の集計表がない?これで家計簿?



グラフにしたら分析終了?

これじゃダメなマネーフォワードよりもっと悪い。マネーフォワードでもミニマムの集計表は提供する。折角のデータを捨てているようなものだ。

宝の持ち腐れ。Zaimの連中は何が自分御強みか分かっていないようだ。アドバイザーも置いていないのだろう。利用者の声を聴く努力もしていないのかも。



少しずつテスト的に使い始めた。

気になる食材の傾向を見ようと思って分析のページを覗いてみる。

カテゴリー別に色分けされたグラフ(棒グラフ)が表示される。日データ、週データ(週データは利用しない。月初と月末の扱いが中途半端で週データとして成立していないから)、月データが選択できる。

この辺の操作性は今一。NGレベルではないが、もっとスマートなUI設計があってもよさそうだ。

さて、

問題は集計がグラフ表示しかないこと。

カテゴリー(明細)別の集計値がテーブルで示されないこと。つど、グラフにカーソルを当てて数値を確認するなんてことはクレージー。、

細目把握はZaimの強みなのに、それを生かしていない。残念。沈むかも。



序に分かった欠陥

(1)検索が無いのね。集計表くらい必ずある筈と思って探すが見つからない。検索してみようかと思ったらサイト内の検索ツールが用意されていない。

(2)トップページの下側に州別に区切って履歴リストがでているが、その内容は、レシートを読み込んだ時の、最初に読み込んだ項目のものが表示される。

食品スーパーで買い物してもたまたまレシートの最初に日用品のシャンプーがその名前が出て、何千円の記録になっている。レシートの不代表カテゴリーは当然食料品とか食費の筈なのに。

代表カテゴリーが適切に扱われていない。



こんなことは誰でも何時でも気付くだろうに、ずっと放置しているZaimのスタッフは結構怠け者だね。



Zaim 費目別集計

改めてネット検索で探してみるが見つからない。グラフだけ。駄目だね。こんなスペックじゃ家計簿作れないよ。この辺はマネーフォワードより低レベル。折角、費目だカテゴリーだでデータが取れているのに、分析はテーブル表も提供できないなんて。予算との比較も、大きなカテゴリーに対するものだけで、細目は確認できないし、そもそも先月との比較だけ。どこまで中途半端な家計簿だろう。

開発スタッフに主婦歴20年30年の女性を加えなさい。

今のままでは、只のレシレコの延長に過ぎない。



無いものねだりは無駄。

自分で集計表を作ることになりそうだ。

エクセルの世界に行けば、その辺のノウハウがごろごろ転がっているに違いない。

2020年4月6日月曜日

東京ガス|myTOKYOGAS



東京ガス|myTOKYOGAS

東京ガスの請求書の自動取得(連携取得)ができない。

東京ガスはマイページサービスをやっているようだ。だから請求内容などの取得は容易な筈だが。



この手のできないことはZaimでは多い。むしろ、出来るサイトの方が少ない。数えるほどだ。どうしてだろう。人気の家計簿アプリで収益性は悪くないはずだが、だからメンテナンスも着実に進められていると思っていたが、。チェックする場所を間違えて錯誤があるのかな。



公共料金はだれもが気になるアイテム。光熱費は家計の基本。

よく分からない。



確かに。

どこから突いてもZaimの連携管理、口座管理には難しいところがありそうだ。

-

改めて連携サイトを見ていくと驚くくらいに数が少ない。これではカバーできないね。もともと、手書・手入力が前提のようだ。

工夫のしようがない。

家計簿アプリ・連携数・比較

連携数が多くても少なくても自分の利用するものがカバーされていなければどうしようもない。とは言えZaimの連携数は少なすぎる印象だ。



2020年4月5日日曜日

無料版でも広告に節度が無さすぎる



誰でも最初から有料版は使わない。

使いやすさや、機能面、性能面のチェックを無料版でやるけど、そのアプリの全体像から伝わってくるコンセプトや品格もみる。

広告が出るのは、ビジネスモデルの関係で、当然だろうが、このZaimの広告は節度がない。

ブラウザ版もスマホ版も、常時広告に晒されていて、実に鬱陶しい。

これだけ、広告を出されて、アプリの出来栄えが今一だと、自然に使われなくなるだろう。

広告の質、如何わしい内容のものは表示されないように配慮しているように見える。 それでも、カウントすると1ページの5か所に広告が配列されている。これは酷い。

1個で良いだろう。

それも、出すなら、マネーマネジメント関連のものを出すべきだろうが、。



  • 下品アプリ?
  • 1ページに広告5個




有料版の価値を出すために思いきり広告を出しているのだろうが、それでは、アプリの良さを理解してもらう前に客は返ってしまう。少なくとも、しっかり使うことはないだろうね。

マネーフォワードは有料版でも広告もどきを表示させているので、酷いものだが、このZaimの有料版も、この調子では平気で広告を出してくるのではないか心配になる。

電子マネーの口座管理・履歴管理



電子マネーの口座管理・履歴管理

たとえば、

セブンイレブンのnanacoでも、エアポートのEdyでも、 スマホの機種交換をすると管理番号(固有番号)が変わる。

家計簿アプリの電子マネー口座は、もし

  • 固有番号に紐づいている場合は、スマホを更新すると口座も変わってしまう。
  • ログインサイトに紐づいている場合は、もしかすると、更新しても口座は継続する。

/

財布で買い物(現金ニコニコ払い)すると、財布を新しいものに変えても、現金払いの記録は連続する。

電子マネーnanacoにしても、スマホを更新(交換)しても、実態は連続しているので、口座も連続していて欲しい。

銀行だって、引っ越しなどで支店を異動させても、連続性は維持できるようにしてくれた(筈)。

/

電子マネーに話を戻す。

アグリゲーションサービスでは、ログイン先の情報を反映させるだけだから、途中で電子マネー管理番号が変わっても影響は受けない(筈)。もしくは、サイトは管理番号別にデータを渡してくるかもしれない。

家計簿アプリ側の問題ではなくて、電子マネー側の問題かもしれない。

さて、現実に即して、

複数のnanaco番号それぞれの履歴が存在するのだから、今は使わないものでも、過去分との比較、トレンドを見るには、口座は削除できないことになる。履歴は口座に紐づいているから、口座を削除するとその口座の過去データも削除される。実態は履歴を削除しないと口座は消せない。

ということはZaimでは履歴のある口座はずっと並べておくことになる。非表示にすると履歴も非表示になる場合は、トップページに残したままにしなければいけない。これではトップページは口座のアイコンで埋め尽くされてしまう。クレージー。

よくある質問を見ても、非表示にしても履歴は削除されないと記載はあるが、履歴の表示非表示の記載はない(不親切)。

プレミアム版ならデータ永久保存。トップページはどうなるの。

Zaim 口座 非表示

https://content.zaim.net/questions/show/107

このページ下部の注意事項に口座は削除できないと記載がある。テストで試しに作った口座すら削除できない。口座名を「-」にでもしておけと記載がある。これは駄目だわ。開発または設計の敗北宣言みたいなものだ。馬鹿の証明。残念ね。ライフサイクルマネジメントは基本中の基本だろうが。

使わなくなった電子マネーの名前を「-」に変えたら過去履歴の素性すら分からなくなる。



中途半端なスペックのZaimは特に連携利用では始末が悪すぎる。まあ、電子マネーなどは絶対に、連携などしてはいけない。 連携はトラブルサムなのは電子マネーに限らないだろう。何度も同じ結論に行くが、この連携の下手なZaimでは工夫して使うと言うよりは、きっぱり連携は使わないことだ。色々想定外の問題を起こす。撤収する時も苦労しそうだ。

-

結論:サイト連携禁止

銀行・カードに限らず電子マネーもポイント・マイレージも一切サイト連携は行わないこと。理由は口座管理が稚拙なため口座全体の統合管理が出来ないため。



電子マネーに注目して、

特別な事情がない限り、特定の電子マネー、例えばnanacoは特定のデバイスで利用するが、デバイスを更新してnanaco番号も更新しても、同じnanacoと理解して利用する。

もしカードのnanacoも持っている場合は残高を使い切ってカードを返却処分することだ。ポイントの扱いは少し面倒になるかも知れない。

家計簿上の表現は、カード型nanacoという口座を用意するしかない。カード残高を使い切って終了と同時に「非表示」扱いに移す。カードが複数枚ある時は口座も複数となる。

カード型電子マネーは事情がない限り利用しない。基本はスマホ(モバイル)型を利用する。

複数のスマホに電子マネーをセットした場合は、識別してそれぞれに口座を設定する。例えばnanacoモバイルAとnanacoモバイルBのように。

最新残高をチェックして記載するようなことはしないこと。

口座管理が下手と言うのはフロー&ストックのストック管理ができないと言うこと。フロー管理に注目してZaimを利用するのが正しいだろう。

-

電子マネーは「デバイス毎」、「カード毎」に手書きで利用記録を作成する。

電子マネーの識別

モバイル電子マネーはデバイスの識別を利用する。普通は電話番号でいいでしょう。最近はデータSIMだけで電話番号がないスマホもあるようだから、用途名とか、アバター名とか、何らかの工夫は必要だろう。

カード型電子マネーの場合はカードの識別番号をそのまま使うことになる。それ以外を使うと混乱する。

-

さてと、

手持ちの電子マネーを全部洗いだして、それをZaimの口座一覧に反映させたくなるでしょうが、それは口座管理に手を染めることになり、混乱と苛立ちの元になるので見送ってよい。

実際に買い物をしてレシートを手にしたら、そのとき初めて口座を用意してやればいい。

あくまでもZaimのメインは家計管理、費目管理、手書管理

-

(参考)マネーフォワードは手書禁止

因みに、マネーフォワードは口座管理、サイト自動連携による記録に徹する使い方を心掛けるべきだろう。手書は基本的に行わない。

マネーフォワードも廃止した口座とか使わなくなった電子マネーの扱いは面倒だ。それはZaimの状況と変わらない。

-

どんなツールを使ったとしても、

最後まで残るのは(最後まで必要とされるのは)

  • フローの記録。
  • 残高の記録。

どちらも、少々虫食いがでても全容は把握できる。




(道草)

全くカバーしていないが「QRコード決済」など最近の流行りのスマホ決済はどうなるかな。これは最初からカードは存在しない。スマホベースだから、単純にデバイスによる識別になるかな。

ソフトバンクは嫌いだからPayPayは使わない。キャリアではauもいつも苦労させられるから使わない。LINEはソフトバンクと提携?したような話も。ドコモはピンとこない。

消去法でもないが、結局、楽天しか残っていない。

2020年4月4日土曜日

不要口座を削除できない



削除できないなんて馬鹿げている。



過去データが残っていたら削除できないスペックはよくある。勘違いなどで肝心なデータを消失させないための工夫だ。

が、

このZaimでは履歴も何もない口座の削除もできない。

出来るのは「非表示」にすること。

ゴミが溜まっていく。

嫌だね。

スマホ版ならできるような説明があるが、実際にやってみると、削除の文字は出てくるが、タップしても変化なし。

エラーメッセージも出ない。

馬鹿馬鹿しいくらい出鱈目なアプリに見える。



マネーフォワードも問題が多くて呆れることばかりだが、このZaimはそれ以上かもしれない。今のところ甲乙つけ難い。駄目さ加減もいい勝負だ。

口座別に履歴を確認できない(ブラウザ版)



ブラウザ版のことになるが、口座から履歴(記録・レコード)を閲覧できない。家計簿アプリとしては最低。

腰を据えてしっかりチェックするには大きな画面のパソコンからブラウザ版 を利用するのだが、トップページの口座一覧から見ることができるのは残高だけ。祖霊ガニの情報は何もない。呆れる。

その口座の利用履歴を見ることができない。

スマホ版なら履歴と残高推移を見ることができる。しかし、小さな画面では全体を俯瞰できないのでやり難い。

スペックがこんなに違うと、相互利用(相互運用)もやり難い。

日常はスマホ版でも構わないが、週末、月末、年末はパソコンで仕事をするもの。家計管理や主婦を舐めるな!。



マネーフォワードは問題なくできる。但し、月別にしか表示されないので、超面倒。100件ごと利数と表示など出来ないと月送りばかりで実使用に耐えない。



それにして、全く初歩的なスペックを放置しているってどういうことだろう。

トリッキーな操作になっていればまだ救われるが、あまり期待できない。

-

プレミアム版も違いは変わらないようだ。プレミアムなんて恥ずかしくないかな。

ポイントで購入すると家計簿に正しく反映されない



楽天で買い物をした。

ポイントで支払った。

例えば、1000円の食品を買ったとして、支払いはポイントから1000円分を当てた。

この時のZaimの記録は、

  • 商品名:1000円
  • ポイント利用:-1000円
  • 合計金額:0円

分析ページの食費にも0円で入っている(1000円の食費が消えている)。

これは可笑しい。

(1)どういう食品にどれだけ使っているかが分からなくなる。食材のバランス管理は健康管理の一環だから、せっかく家計簿を付けても、それが消えてしまうのは正しくない扱いだ。

(2)ポイント(マイレージ等を含む)は立派な金融資産。ここから支払ったら負担がゼロになる訳ではない。


この糞ったれZaimでは商品の値引きやおまけとポイントとを混同している。夕方のスーパーでは値下げして売っていることがあるが、それは商品価値が下がったものと理解できるが、ポイントで買うのは商品価値には影響ない。

こういう発想でロジックを組んでいるとエンゲル係数すら正しく把握できない。



支払いに使った口座がたまたまポイントだっただけのことなのに、口座管理の下手なZaimはこの辺の処理までおかしくなってしまうのか。



因みに、

マネーフォワードでは、同じ取引についての記録は、

(支出)食費:1000円
(収入)ポイント還元: 1000円

で正しく記載されている。この月の食費から1000円が消えるなどと言ったことは発生しない。

費目明細管理が出来なマネーフォワードが家計簿の代りにならないことは自明だが、家計簿の視点のしっかりしていて欲しいZaimでいい加減な扱いになっているのは驚く。

2020年4月3日金曜日

最低レベルの口座管理を使う工夫


問題が多すぎて、収拾がつかない。

想像以上にZaimは重症だ。



口座は連携タイプト非連携(100%手入力)の2タイプ。

レシートのように内訳を記載して細目レベルで管理していくには、連携対象の例え銀行であっても、手入力口座として設定してやる必要が出てくる。明らかに、管理に重複が出ている。

もっとも、連携はマネーフォワードの方が1枚上手だから、連携は全くしないという選択もあるだろう。



口座用にアイコンを設定するなどと言う馬鹿げた手間も出てくる。この手は、アプリ側で自動的に決めればいいのに。デフォルトの設定でもいいのに、面倒な話だ。色まで自分で決める必要がある。それも幾つかのパターンでなくRGBの生の設定をやる。クレージーだね。

アイコンの対する考え方、デザインポリシー、色付けポリシーまで決めてやればいいが、面倒な話だ。

一般利用者向けの作り込みが全くできていない。3年間、こいつらは何をやっていたんだろう。

こんなものはお仕着せで十分。裏技で、好き物は選択設定できていいが、普通は何も考えなくていいように作るべきだろう。

登録した画像の管理も、出来るのか、出来ないのか、よく分からない。

このくだらないアイコンは履歴のリストに小さなマークで表示されるだけのもので、結局、入金か出金かのレベルで済む話。ここは、口座名を明確に記載すべきだろう。

口座管理をいい加減に考えているから口座の数の多さを全く考慮していない。ポップアップで表示させるものではないだろう。



この調子では本当に家計簿として使えるのかどうか疑わしい。

この履歴が家計簿情報が埋まるのだけど、こんな表の作りじゃだめだ。

最初のベンチャー時代から、組織的に改善を繰り返すには、相応の経験が必要だが、そういうマネジメントが出来ていないようだ。この辺はマネーフォワードと同じ。誰だったホワイトキャンバスに絵を描くのは簡単。既に描かれているキャンバスに手を入れるのは組織マネジメントができないと進まない。

これじゃだめだ。何も期待できない。

使える範囲を見極める作業が必要だ。



(1)連携はしない。例外を除いて、殆ど他のアグリゲーションサービスで十分。と言うか、他所の方が上手だ。このZaimの連携機能は面倒(都度個別に指示)で不安定(追加認証)で口座識別も分かり難いし毎日となると無駄が多い。

(2)止む無く連携させる場合、連携口座の識別は、名称に☆★(スター)を付け、アイコンはモノトーンにする。白、黒、灰のたぐい。マネーフォワードなどでカバーできていないサイトなどの例外処置。

(3)取引がある場合・レシート・明細などがある場合は(請求書でも構わない)、手入力用口座を作る。ここに費目明細を入れて傾向と分析の材料にできる。ここがZaimの強み。

但し、

いきなり残高を記載する資産(口座?)一覧がトップページに出てくるがこれはクレージー。いきなり残高をいじくったら収支明細との関連が訳の分からないものになる。不整合を起こすと注意書きが出るが、連携口座だけだが、この感覚がクレージーだろう。連携の有無に関わりなく、いきなり残高を変更したら通帳が破綻するに決まっている。

実際に家計簿を付けて苦労している人はZaimのトップページを見て、これは使い物にならないと判断しているに違いない。

口座区分:

資産系:

 ここは実際のお金の動き。出金と入金。ポイントは立派なめねーの形態の1つ。
  1. 金融機関(銀行、証券、):入出金とストック⇒赤色
  2. 電子マネー、ポイント、など暫定ストック⇒オレンジ色
  3. 現金⇒黄色
負債系:

ここは借金情報、取引に関する明細情報・補足情報・付帯情報。実際の取引は資産系口座の記録に反映。こちらの情報は全て資産系の取引に反映される。
  1. クレジット/デビット⇒青色(借金)
  2. EC(ショップ)、公共サービス料金/税金 ⇒緑色(付帯情報)


まっ、色は何でもいいです。

2020年4月2日木曜日

銀行・カード連携


銀行・カード連携

使い難い。イライラしてしまう。


(1)普通に連携できているもの。最終連携の日付が今日の日付になっていれば問題はない。

(2)古い日付のもの。自動連係できないとか手動連携とかそういう雰囲気の記載があるもの。これはポップアップメニュから更新を選択してやる。

Amazon:こいつは、更に面倒で、本人確認のために、崩して見にくくしたアルファベットと数字を表示してその文字列を記載させる。これが一発で通ることは少ない。何回か失敗すると、SMSかメールで送られてくる確認コードの入力が必要。

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