2020年11月4日水曜日

レシートレコーダーの精度|推定読み込みのリスク



家計簿入力が簡単にできるのでレシートレコード機能を頻繁に使っているが、 変な現象を発見。

と言うか、気になっていたことがますます気になりだしたということ。

レシレコでの読み取りが上手く出来ない時は、過去の学習を踏まえてか、推定ロジックを使っているようだ。

この推定ロジックの精度は案外にかなり低い。

正確にえば、店によって精度が全然違っている。

殆ど無修正で取り込めるレシートもあれば、ほぼ出鱈目になるレシートもある。読み直しを何回やってもうまくいかない。アプリ側の思い込み(決めつけ)があるようだ。

ただの「あんぱん」が勝手に「白あんぱん」に変わっているなんて驚くね。 レシートの何処にも「白」の文字はないのに。

勝手に読み替えられているとなると、結局、全数チェックを余儀なくされること。

ロジックもへたくそなんだろうと思う。

  1. フォント解析(利用している書体)
  2. プリンター摩耗度解析(文字の潰れ特性)

このスタートアップ時の 解析精度が低い。

店舗と用語のデータベースが蓄積されていない。

アスタリスク*のミスリードも多い。8%か10%かで*を使うレシートが多いのに、無視できないで誤読を繰り返している。


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