2020年4月30日木曜日

手入力専用アカウント作成

買物をしてレシート記録時に引き落とし口座を選ぶのだが、

この引き落とし口座は利用総額がマイナスで累積され表示される。

残高管理を手入力でやるのは本末転倒。

年1回、ゼロリセットすればよい。普通なら大晦日か元旦のあたり。厳密である必要はない。記録は取らない。今年の累積量を眺めるだけのことに過ぎない。

/

連携していないので、

月度が終わったら

ダウンロードして

エクセルかスプレッドシートに張り付ける。



連携専用のアカウントはぐちゃぐちゃしてきそうだから止めよう。

もし作るなら、ネットコマースとポイントと。

リスク領域は止めよう。

2020年4月29日水曜日

口座別履歴

口座別履歴

スマホ版なら閲覧できるが、パソコン版では閲覧できない。どうしてこんなバカなスペックにするのか理解不能。顧客本位、利用者本位の考え方ではなさそうだ。

撤退シナリオ




口座管理を伴わない家計簿など存在しないのに、基本的な口座管理が拙いと家計簿として成立しにくい。

いろいろ工夫してと思ったが無理だね。



連携と手入力は切り離す。

アカウント毎、全て切り離すべきだろう。


最も重要なことは、

食材管理。消耗品管理。この明細管理は、現時点でZaimのもっとも優れたところ。

この専用のアカウントを用意する。

レシート管理アカウント。

前の検討と同じだが、2カ月経過したらダウンロードする。

ここでは、割合(バランス)とか傾向がつかめればいいので、 前データを網羅する必要はない。

クレカ、電子マネー、現金などレシート、領収書、請求書、などペーパーがあるものは手当たり次第に入力させていいだろう。

/

次に大事なのはインフラコスト。ライフラインコスト。光熱費。通信費。

これは手入力は避けたいが、自動入力は金額だけで、使用量などは出てこない。その意味でが纏め決済は利用しない方が良さそうだ。

手入力は可能な範囲(手間のかからない範囲)で 構わない。

手入力で、抜け漏れは構わない。気にしないこと。

/


連携用アカウント


口座管理が下手なので、電子マネーだと勝手に複数の口座(既に利用を止めた過去分の口座まで)が作られてしまう。削除もできない。

Zaimの口座管理は処置なし!

Zaimの口座管理は処置なし!

連携と手入力に分けて運用。

連携で現在利用中の電子マネーを登録したら、一気に口座が複数できてしまった。電子マネーの管理番号はスマホの機種交換などで更新される。使わなくなった管理番号も存在するのだが、Zaimはそれも拾って口座を設定してしまう。既存のものと重複しているし、例によってこれも消せない。ゴミの口座がまた増えてしまった。

マネーフォワードの出来も酷いが、ザイムも劣らず酷い出来だ。

作戦の見直しは必須。

仕切り線を相当戻さな帰ればならない感じ。



設計と言うかデザインの素性が悪すぎる。数年経過しても改善できていないのはグランドデザインの見直しもしないで進めてしまったのだろう。

深入りは危険。



全く始末が悪いな。



2020年4月28日火曜日

連携口座と手入力口座を分けて使う


ZAIMの最大の弱点は口座管理。

  • 完全分離利用

色々試行錯誤して落ち着いたのは、分離利用。手入力口座と連携入力口座を完全に分離して使う方法。





連携口座と手入力口座を分けるって当たり前に見えて、Zaimでは当たり前ではない。

口座ごとのレコード管理が良く分からないから、データを削除されてしまう懸念がある。

連携口座は口座名の頭に何か記号でもつけておくか。例えば、#など。

手入力口座、これは基本的にレシートを読み取らせた明細情報になるが、◆◇など。



ザイムの問題は口座の履歴がスマホが話ならできるがパソコン側ではできない。スマホでも最近の少しのデータならいいが、年間を見るには無理でしょう。

結局、すぐに吐き出す前提で利用するしかない。



2020年4月27日月曜日

やはりZaimは使い難い!口座管理が致命的?

https://www.google.com/search?q=%E8%A9%A6%E8%A1%8C%E9%8C%AF%E8%AA%A4&sxsrf=ALeKk007-0JQnZBWaDbqC0vth0QA2gpJdQ:1587960880903&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwj7q-Sh34fpAhWGF6YKHfj7Cg0Q_AUoAnoECA4QBA&biw=1268&bih=885
 試行錯誤


やはりZaimは使い難い。

レシレコ(レシート読み取り記録)

今は、レシレコをメインに使っている。秀逸と言うレベルには至っていないが、工夫と我慢と根気で使い続けられるレベル。

金融サイト連携

金融サイト連携によるデータ収集は今一安定感がない。自動で取りに行ってくれるものと自分でトリガーを掛けないと駄目なものとあるのも嫌らしい。

口座管理

口座管理では、工夫しないと、手入力データと連携データとで、ごちゃごちゃになりそう。

口座管理が下手と言うことは、全体のデザイン=機能設計が拙いと言うこと。使い難いのだ。

最近テスト利用を始めたマネーツリーと比べても(あの癖のあるマネーツリーと比較しても) ザイムの出来は悪い。



【試行錯誤】

ザイムで外せないのはレシート明細レベルの管理。これは、他の家計簿アプリでは何処もできていない。勿論、レシレコメインのアプリは余裕でクリアするだろうが、メジャー系ではザイムのみの機能。マネーフォワードもマネーツリーも全く歯が立たない分野。

レシレコの記録(履歴)は手入力の亜流。将来、デジタルレシートが出てきたら事情は変わってくるだろうが、今は手作業が伴う。

レシレコの決済(支払い)は、例えばnanacoとすると、ザイムの中にnanacoという口座を用意することになる。このnanacoは連携を設定すると、自動的に決済情報が記録される。1つの取引で記録が2つ出てくる。この時にはいくつも注意事項がある。手入力用に作った口座を後で連携させることはできない。連携させた口座の連携を解除した時に、データは全削除されるかもしれない。明確な取り扱いスペックが提示されていない。下手するとレシレコで入力したデータまで削除されかねない。

口座管理のスペックも提供されていないし、口座管理用の画面もしっかりしたものが提供されていない。口座価値のいくつかの要素があちこちにばらばらに用意されているだけだ。

咥えて、スマホ版とパソコン版では作りが相当異なっている。



数年前にZaimをチェックした時に将来最も期待できる有望な家計簿アプリとの印象をもったが、その時の問題は現在も殆どクリアされないでそのまま残っている印象。もしかすると、一部は改悪になっているかも知れない。費目別集計表は依然は作成できたと思っていたが。食生活の検証にも利用出来た覚えがある。

この会社のトップは確か女性だったと思うけど、もうひと頑張りを期待したい。



レシート記録口座と決済記録口座に分ける。

残念ながらレシートと決済と連携して初めて連携の価値があるのに、それを適切な形でやらないのだから、安全運用のためには分けるしかない。馬鹿Zaimは最大の武器を最大の問題点に変えてしまった。口座管理の内容をスペック(詳細説明)に落とさないし、スペックと言うことはコミットすることだがそれもやらないのは、何かの操作ミスでデータ全損になりかねないから、セパレートするしかない。

お店でレシートを貰う時に、電子マネー利用記録と購入品内容の記載されたレシートと2枚もらうことがあるが、それと同じ考え方にする。デジタル化の進んだお店では当然1枚に両方記録されている。



めんどくせ~っ!(面倒臭い!)



連携サイトデータはダウンロードもできないらしいから、口座を分けるのは合理的かも知れない。




2020年4月7日火曜日

カテゴリー別(費目別)の集計表がない?これで家計簿?



グラフにしたら分析終了?

これじゃダメなマネーフォワードよりもっと悪い。マネーフォワードでもミニマムの集計表は提供する。折角のデータを捨てているようなものだ。

宝の持ち腐れ。Zaimの連中は何が自分御強みか分かっていないようだ。アドバイザーも置いていないのだろう。利用者の声を聴く努力もしていないのかも。



少しずつテスト的に使い始めた。

気になる食材の傾向を見ようと思って分析のページを覗いてみる。

カテゴリー別に色分けされたグラフ(棒グラフ)が表示される。日データ、週データ(週データは利用しない。月初と月末の扱いが中途半端で週データとして成立していないから)、月データが選択できる。

この辺の操作性は今一。NGレベルではないが、もっとスマートなUI設計があってもよさそうだ。

さて、

問題は集計がグラフ表示しかないこと。

カテゴリー(明細)別の集計値がテーブルで示されないこと。つど、グラフにカーソルを当てて数値を確認するなんてことはクレージー。、

細目把握はZaimの強みなのに、それを生かしていない。残念。沈むかも。



序に分かった欠陥

(1)検索が無いのね。集計表くらい必ずある筈と思って探すが見つからない。検索してみようかと思ったらサイト内の検索ツールが用意されていない。

(2)トップページの下側に州別に区切って履歴リストがでているが、その内容は、レシートを読み込んだ時の、最初に読み込んだ項目のものが表示される。

食品スーパーで買い物してもたまたまレシートの最初に日用品のシャンプーがその名前が出て、何千円の記録になっている。レシートの不代表カテゴリーは当然食料品とか食費の筈なのに。

代表カテゴリーが適切に扱われていない。



こんなことは誰でも何時でも気付くだろうに、ずっと放置しているZaimのスタッフは結構怠け者だね。



Zaim 費目別集計

改めてネット検索で探してみるが見つからない。グラフだけ。駄目だね。こんなスペックじゃ家計簿作れないよ。この辺はマネーフォワードより低レベル。折角、費目だカテゴリーだでデータが取れているのに、分析はテーブル表も提供できないなんて。予算との比較も、大きなカテゴリーに対するものだけで、細目は確認できないし、そもそも先月との比較だけ。どこまで中途半端な家計簿だろう。

開発スタッフに主婦歴20年30年の女性を加えなさい。

今のままでは、只のレシレコの延長に過ぎない。



無いものねだりは無駄。

自分で集計表を作ることになりそうだ。

エクセルの世界に行けば、その辺のノウハウがごろごろ転がっているに違いない。

2020年4月6日月曜日

東京ガス|myTOKYOGAS



東京ガス|myTOKYOGAS

東京ガスの請求書の自動取得(連携取得)ができない。

東京ガスはマイページサービスをやっているようだ。だから請求内容などの取得は容易な筈だが。



この手のできないことはZaimでは多い。むしろ、出来るサイトの方が少ない。数えるほどだ。どうしてだろう。人気の家計簿アプリで収益性は悪くないはずだが、だからメンテナンスも着実に進められていると思っていたが、。チェックする場所を間違えて錯誤があるのかな。



公共料金はだれもが気になるアイテム。光熱費は家計の基本。

よく分からない。



確かに。

どこから突いてもZaimの連携管理、口座管理には難しいところがありそうだ。

-

改めて連携サイトを見ていくと驚くくらいに数が少ない。これではカバーできないね。もともと、手書・手入力が前提のようだ。

工夫のしようがない。

家計簿アプリ・連携数・比較

連携数が多くても少なくても自分の利用するものがカバーされていなければどうしようもない。とは言えZaimの連携数は少なすぎる印象だ。



2020年4月5日日曜日

無料版でも広告に節度が無さすぎる



誰でも最初から有料版は使わない。

使いやすさや、機能面、性能面のチェックを無料版でやるけど、そのアプリの全体像から伝わってくるコンセプトや品格もみる。

広告が出るのは、ビジネスモデルの関係で、当然だろうが、このZaimの広告は節度がない。

ブラウザ版もスマホ版も、常時広告に晒されていて、実に鬱陶しい。

これだけ、広告を出されて、アプリの出来栄えが今一だと、自然に使われなくなるだろう。

広告の質、如何わしい内容のものは表示されないように配慮しているように見える。 それでも、カウントすると1ページの5か所に広告が配列されている。これは酷い。

1個で良いだろう。

それも、出すなら、マネーマネジメント関連のものを出すべきだろうが、。



  • 下品アプリ?
  • 1ページに広告5個




有料版の価値を出すために思いきり広告を出しているのだろうが、それでは、アプリの良さを理解してもらう前に客は返ってしまう。少なくとも、しっかり使うことはないだろうね。

マネーフォワードは有料版でも広告もどきを表示させているので、酷いものだが、このZaimの有料版も、この調子では平気で広告を出してくるのではないか心配になる。

電子マネーの口座管理・履歴管理



電子マネーの口座管理・履歴管理

たとえば、

セブンイレブンのnanacoでも、エアポートのEdyでも、 スマホの機種交換をすると管理番号(固有番号)が変わる。

家計簿アプリの電子マネー口座は、もし

  • 固有番号に紐づいている場合は、スマホを更新すると口座も変わってしまう。
  • ログインサイトに紐づいている場合は、もしかすると、更新しても口座は継続する。

/

財布で買い物(現金ニコニコ払い)すると、財布を新しいものに変えても、現金払いの記録は連続する。

電子マネーnanacoにしても、スマホを更新(交換)しても、実態は連続しているので、口座も連続していて欲しい。

銀行だって、引っ越しなどで支店を異動させても、連続性は維持できるようにしてくれた(筈)。

/

電子マネーに話を戻す。

アグリゲーションサービスでは、ログイン先の情報を反映させるだけだから、途中で電子マネー管理番号が変わっても影響は受けない(筈)。もしくは、サイトは管理番号別にデータを渡してくるかもしれない。

家計簿アプリ側の問題ではなくて、電子マネー側の問題かもしれない。

さて、現実に即して、

複数のnanaco番号それぞれの履歴が存在するのだから、今は使わないものでも、過去分との比較、トレンドを見るには、口座は削除できないことになる。履歴は口座に紐づいているから、口座を削除するとその口座の過去データも削除される。実態は履歴を削除しないと口座は消せない。

ということはZaimでは履歴のある口座はずっと並べておくことになる。非表示にすると履歴も非表示になる場合は、トップページに残したままにしなければいけない。これではトップページは口座のアイコンで埋め尽くされてしまう。クレージー。

よくある質問を見ても、非表示にしても履歴は削除されないと記載はあるが、履歴の表示非表示の記載はない(不親切)。

プレミアム版ならデータ永久保存。トップページはどうなるの。

Zaim 口座 非表示

https://content.zaim.net/questions/show/107

このページ下部の注意事項に口座は削除できないと記載がある。テストで試しに作った口座すら削除できない。口座名を「-」にでもしておけと記載がある。これは駄目だわ。開発または設計の敗北宣言みたいなものだ。馬鹿の証明。残念ね。ライフサイクルマネジメントは基本中の基本だろうが。

使わなくなった電子マネーの名前を「-」に変えたら過去履歴の素性すら分からなくなる。



中途半端なスペックのZaimは特に連携利用では始末が悪すぎる。まあ、電子マネーなどは絶対に、連携などしてはいけない。 連携はトラブルサムなのは電子マネーに限らないだろう。何度も同じ結論に行くが、この連携の下手なZaimでは工夫して使うと言うよりは、きっぱり連携は使わないことだ。色々想定外の問題を起こす。撤収する時も苦労しそうだ。

-

結論:サイト連携禁止

銀行・カードに限らず電子マネーもポイント・マイレージも一切サイト連携は行わないこと。理由は口座管理が稚拙なため口座全体の統合管理が出来ないため。



電子マネーに注目して、

特別な事情がない限り、特定の電子マネー、例えばnanacoは特定のデバイスで利用するが、デバイスを更新してnanaco番号も更新しても、同じnanacoと理解して利用する。

もしカードのnanacoも持っている場合は残高を使い切ってカードを返却処分することだ。ポイントの扱いは少し面倒になるかも知れない。

家計簿上の表現は、カード型nanacoという口座を用意するしかない。カード残高を使い切って終了と同時に「非表示」扱いに移す。カードが複数枚ある時は口座も複数となる。

カード型電子マネーは事情がない限り利用しない。基本はスマホ(モバイル)型を利用する。

複数のスマホに電子マネーをセットした場合は、識別してそれぞれに口座を設定する。例えばnanacoモバイルAとnanacoモバイルBのように。

最新残高をチェックして記載するようなことはしないこと。

口座管理が下手と言うのはフロー&ストックのストック管理ができないと言うこと。フロー管理に注目してZaimを利用するのが正しいだろう。

-

電子マネーは「デバイス毎」、「カード毎」に手書きで利用記録を作成する。

電子マネーの識別

モバイル電子マネーはデバイスの識別を利用する。普通は電話番号でいいでしょう。最近はデータSIMだけで電話番号がないスマホもあるようだから、用途名とか、アバター名とか、何らかの工夫は必要だろう。

カード型電子マネーの場合はカードの識別番号をそのまま使うことになる。それ以外を使うと混乱する。

-

さてと、

手持ちの電子マネーを全部洗いだして、それをZaimの口座一覧に反映させたくなるでしょうが、それは口座管理に手を染めることになり、混乱と苛立ちの元になるので見送ってよい。

実際に買い物をしてレシートを手にしたら、そのとき初めて口座を用意してやればいい。

あくまでもZaimのメインは家計管理、費目管理、手書管理

-

(参考)マネーフォワードは手書禁止

因みに、マネーフォワードは口座管理、サイト自動連携による記録に徹する使い方を心掛けるべきだろう。手書は基本的に行わない。

マネーフォワードも廃止した口座とか使わなくなった電子マネーの扱いは面倒だ。それはZaimの状況と変わらない。

-

どんなツールを使ったとしても、

最後まで残るのは(最後まで必要とされるのは)

  • フローの記録。
  • 残高の記録。

どちらも、少々虫食いがでても全容は把握できる。




(道草)

全くカバーしていないが「QRコード決済」など最近の流行りのスマホ決済はどうなるかな。これは最初からカードは存在しない。スマホベースだから、単純にデバイスによる識別になるかな。

ソフトバンクは嫌いだからPayPayは使わない。キャリアではauもいつも苦労させられるから使わない。LINEはソフトバンクと提携?したような話も。ドコモはピンとこない。

消去法でもないが、結局、楽天しか残っていない。

2020年4月4日土曜日

不要口座を削除できない



削除できないなんて馬鹿げている。



過去データが残っていたら削除できないスペックはよくある。勘違いなどで肝心なデータを消失させないための工夫だ。

が、

このZaimでは履歴も何もない口座の削除もできない。

出来るのは「非表示」にすること。

ゴミが溜まっていく。

嫌だね。

スマホ版ならできるような説明があるが、実際にやってみると、削除の文字は出てくるが、タップしても変化なし。

エラーメッセージも出ない。

馬鹿馬鹿しいくらい出鱈目なアプリに見える。



マネーフォワードも問題が多くて呆れることばかりだが、このZaimはそれ以上かもしれない。今のところ甲乙つけ難い。駄目さ加減もいい勝負だ。

口座別に履歴を確認できない(ブラウザ版)



ブラウザ版のことになるが、口座から履歴(記録・レコード)を閲覧できない。家計簿アプリとしては最低。

腰を据えてしっかりチェックするには大きな画面のパソコンからブラウザ版 を利用するのだが、トップページの口座一覧から見ることができるのは残高だけ。祖霊ガニの情報は何もない。呆れる。

その口座の利用履歴を見ることができない。

スマホ版なら履歴と残高推移を見ることができる。しかし、小さな画面では全体を俯瞰できないのでやり難い。

スペックがこんなに違うと、相互利用(相互運用)もやり難い。

日常はスマホ版でも構わないが、週末、月末、年末はパソコンで仕事をするもの。家計管理や主婦を舐めるな!。



マネーフォワードは問題なくできる。但し、月別にしか表示されないので、超面倒。100件ごと利数と表示など出来ないと月送りばかりで実使用に耐えない。



それにして、全く初歩的なスペックを放置しているってどういうことだろう。

トリッキーな操作になっていればまだ救われるが、あまり期待できない。

-

プレミアム版も違いは変わらないようだ。プレミアムなんて恥ずかしくないかな。

ポイントで購入すると家計簿に正しく反映されない



楽天で買い物をした。

ポイントで支払った。

例えば、1000円の食品を買ったとして、支払いはポイントから1000円分を当てた。

この時のZaimの記録は、

  • 商品名:1000円
  • ポイント利用:-1000円
  • 合計金額:0円

分析ページの食費にも0円で入っている(1000円の食費が消えている)。

これは可笑しい。

(1)どういう食品にどれだけ使っているかが分からなくなる。食材のバランス管理は健康管理の一環だから、せっかく家計簿を付けても、それが消えてしまうのは正しくない扱いだ。

(2)ポイント(マイレージ等を含む)は立派な金融資産。ここから支払ったら負担がゼロになる訳ではない。


この糞ったれZaimでは商品の値引きやおまけとポイントとを混同している。夕方のスーパーでは値下げして売っていることがあるが、それは商品価値が下がったものと理解できるが、ポイントで買うのは商品価値には影響ない。

こういう発想でロジックを組んでいるとエンゲル係数すら正しく把握できない。



支払いに使った口座がたまたまポイントだっただけのことなのに、口座管理の下手なZaimはこの辺の処理までおかしくなってしまうのか。



因みに、

マネーフォワードでは、同じ取引についての記録は、

(支出)食費:1000円
(収入)ポイント還元: 1000円

で正しく記載されている。この月の食費から1000円が消えるなどと言ったことは発生しない。

費目明細管理が出来なマネーフォワードが家計簿の代りにならないことは自明だが、家計簿の視点のしっかりしていて欲しいZaimでいい加減な扱いになっているのは驚く。

2020年4月3日金曜日

最低レベルの口座管理を使う工夫


問題が多すぎて、収拾がつかない。

想像以上にZaimは重症だ。



口座は連携タイプト非連携(100%手入力)の2タイプ。

レシートのように内訳を記載して細目レベルで管理していくには、連携対象の例え銀行であっても、手入力口座として設定してやる必要が出てくる。明らかに、管理に重複が出ている。

もっとも、連携はマネーフォワードの方が1枚上手だから、連携は全くしないという選択もあるだろう。



口座用にアイコンを設定するなどと言う馬鹿げた手間も出てくる。この手は、アプリ側で自動的に決めればいいのに。デフォルトの設定でもいいのに、面倒な話だ。色まで自分で決める必要がある。それも幾つかのパターンでなくRGBの生の設定をやる。クレージーだね。

アイコンの対する考え方、デザインポリシー、色付けポリシーまで決めてやればいいが、面倒な話だ。

一般利用者向けの作り込みが全くできていない。3年間、こいつらは何をやっていたんだろう。

こんなものはお仕着せで十分。裏技で、好き物は選択設定できていいが、普通は何も考えなくていいように作るべきだろう。

登録した画像の管理も、出来るのか、出来ないのか、よく分からない。

このくだらないアイコンは履歴のリストに小さなマークで表示されるだけのもので、結局、入金か出金かのレベルで済む話。ここは、口座名を明確に記載すべきだろう。

口座管理をいい加減に考えているから口座の数の多さを全く考慮していない。ポップアップで表示させるものではないだろう。



この調子では本当に家計簿として使えるのかどうか疑わしい。

この履歴が家計簿情報が埋まるのだけど、こんな表の作りじゃだめだ。

最初のベンチャー時代から、組織的に改善を繰り返すには、相応の経験が必要だが、そういうマネジメントが出来ていないようだ。この辺はマネーフォワードと同じ。誰だったホワイトキャンバスに絵を描くのは簡単。既に描かれているキャンバスに手を入れるのは組織マネジメントができないと進まない。

これじゃだめだ。何も期待できない。

使える範囲を見極める作業が必要だ。



(1)連携はしない。例外を除いて、殆ど他のアグリゲーションサービスで十分。と言うか、他所の方が上手だ。このZaimの連携機能は面倒(都度個別に指示)で不安定(追加認証)で口座識別も分かり難いし毎日となると無駄が多い。

(2)止む無く連携させる場合、連携口座の識別は、名称に☆★(スター)を付け、アイコンはモノトーンにする。白、黒、灰のたぐい。マネーフォワードなどでカバーできていないサイトなどの例外処置。

(3)取引がある場合・レシート・明細などがある場合は(請求書でも構わない)、手入力用口座を作る。ここに費目明細を入れて傾向と分析の材料にできる。ここがZaimの強み。

但し、

いきなり残高を記載する資産(口座?)一覧がトップページに出てくるがこれはクレージー。いきなり残高をいじくったら収支明細との関連が訳の分からないものになる。不整合を起こすと注意書きが出るが、連携口座だけだが、この感覚がクレージーだろう。連携の有無に関わりなく、いきなり残高を変更したら通帳が破綻するに決まっている。

実際に家計簿を付けて苦労している人はZaimのトップページを見て、これは使い物にならないと判断しているに違いない。

口座区分:

資産系:

 ここは実際のお金の動き。出金と入金。ポイントは立派なめねーの形態の1つ。
  1. 金融機関(銀行、証券、):入出金とストック⇒赤色
  2. 電子マネー、ポイント、など暫定ストック⇒オレンジ色
  3. 現金⇒黄色
負債系:

ここは借金情報、取引に関する明細情報・補足情報・付帯情報。実際の取引は資産系口座の記録に反映。こちらの情報は全て資産系の取引に反映される。
  1. クレジット/デビット⇒青色(借金)
  2. EC(ショップ)、公共サービス料金/税金 ⇒緑色(付帯情報)


まっ、色は何でもいいです。

2020年4月2日木曜日

銀行・カード連携


銀行・カード連携

使い難い。イライラしてしまう。


(1)普通に連携できているもの。最終連携の日付が今日の日付になっていれば問題はない。

(2)古い日付のもの。自動連係できないとか手動連携とかそういう雰囲気の記載があるもの。これはポップアップメニュから更新を選択してやる。

Amazon:こいつは、更に面倒で、本人確認のために、崩して見にくくしたアルファベットと数字を表示してその文字列を記載させる。これが一発で通ることは少ない。何回か失敗すると、SMSかメールで送られてくる確認コードの入力が必要。

超面倒な金額入力フォーム


金額入力がやり難い。

半角入力を確実にしたいらしく変なフォーム(仮想テンキー)がポップアップされて面倒。

半角も全角も適当に読み込んで、半角でリライトする処理を入れればよい。

こういう詰まらないことで、家計簿作業の負担を大きくしている。

直接、文字を入力したり、削除したりできることが基本でしょう。

電卓が使いたい、そこから直接入力したい、そういう人には、電卓フォームのポップアップも用意していい。全員が毎回電卓フォームを使う必要は全くない。

また、電卓で数字を確認するのと入力は別次元の問題。必ずしもリンクさせる必要はない。

自分のアイデアに酔って、こういうスペックを取り込んでしまったのだろうが、事情は人によって変わる。柔軟でタフなスペックにした方が良い。

月並みにPDCAを回すことです。



オンライン銀行でも、どちらでも選択できるようにしているが、フィッシング対策の一環で、たかが家計簿でこういった面倒な一択は解せない。



一文字の追加や削除でも、このテンキーから打ち直すのだから返って間違える可能性も出てくる。

2020年4月1日水曜日

手入力と連携入力の区分が分からない


レシート読み取りにはある程度の環境と慣れが必要だけど、今日は全点奇麗に入力できたの少しラッキー。

軽減税る商品はアスタリスク*が商品名の前につくことがあるが、それは*と表示しないで本と表示していた。こういう癖を少しづつ減らしてほしい。

さて、

今日の大きな問題は

  • 入力区分

(1)履歴を見ると手入力と連携入力の違いが一見して分からない。 中を見て内訳やメモが無ければ連携入力の可能性が高い。方便の策としては、手入力はメモ欄に必ず何かを記載することだろう。しかし、余計な手間を強いるような作り方は設計ミスと言っていいだろう。

(2)集計に入れないの設定にするのは、ちょうふくがはっせいするからだが、履歴の表の中では、集計に入れないものも普通のフォントを利用して見にくい。マネーフォワードは工夫してあって、薄いグレーのフォントを利用している。 他社のこういう工夫は取り入れていいのではないか。

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